三つ叉沼ビオトープ

三つ叉沼ビオトープは、自然にふれあう場として、また環境学習の場として活用されています。
ビオトープはドイツ語で、英語ではバイオトープ(biotope)とよばれます。
「生物空間」のことです。bio(いのち)+topos(場所)に由来します。

川越初雁ライオンズクラブなどが、ハンノキを植え、ミドリシジミ(埼玉県の蝶)をはぐ組んでいます。

ハンノキは、沼沢地に生える高木で1~2月に花が咲き、10~11月に実をつけます。

ミドリシジミは3.5センチでほどの緑に光り輝く羽をもつ蝶でです。
幼虫はハンノキの若芽を食べて大きくなります。

ミドリシジミ【画像】
三つ叉沼 【画像】

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